夏・雨音コンベンション

2003年6月15日開催 レポート:電獣


第8回コンベンションは梅雨の時期の開催となりました。


システム

天羅万象 零 (藤堂竜樹)
 『篝火は紅く燃ゆる』

ALSHARD (蝦夷法師)
 『過去の清算』

ALSHARD (Sir.ZERO)
 NO TITLE

SHADOWRUN (K.1028)
 『裏日常での非日常』

GURPS 百鬼夜翔 (双摩)
 『Puppet Ply 〜人形達の饗宴〜』

BLUE ROSE (大仏)
 『ライス・チェイス』

DOUBLE CROSS 2nd (緑城清正)
 『真紅の女王』

7TH SEA (電獣)
 『Long Way to Home』


感想

今回も予定していた全卓成立ということで、盛況といえると思います。

セブンフォートレスのGMが病欠してしまったのですが、
事前の準備により十分に対応することができたことは大きな収穫でした。
予備卓GMだった藤堂君の卓紹介でのあがりっぷりに少々ハラハラさせられましたが、
終わってみれば全卓中で最高クラスの評価を得ていたことは非常に心強い思いです。

ゲームについては今回も各卓で評価にばらつきがありました。
あまり芳しくない評価のGMへのアンケート結果というものは大体一致していて、
「シナリオの筋にこだわりすぎるあまり、臨機応変な対応ができていない」というものでした。
この点は例会で経験を積んで改善していくしかないでしょう。
各GMのいっそうの努力に期待します。

また、今回は時間オーバーの卓が続出したことも問題でした。
今回は時間延長有りということで宣伝させていただきましたが、
卓紹介であらかじめ予告してあった2卓以外は延長を認めていなかったのにもかかわらず、
このような結果になったことは、どこかで気の緩みがあったのかもしれません。

最後に個人的な事を書いて恐縮ですが、
片付けの際にお手伝いいただいた方々にお礼を言うことができず申し訳なく思っております。
この場を借りてお礼とお詫び申し上げます。どうもありがとうございました。




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